人は、誰もが年老いて行くのです。これ、当然の摂理ってものですが、年老いるって事が、必ずしも人柄の成熟には繋がっていない。大人ってものは子供が古びたものってだけで、大人だから知識も、分別も兼ね備えたもの…ではないんですね。
僕など、発達障害を自覚するくらい子供っぽい神経でいまだに暮らしています。家庭人として、夫として、社会人として欠落している所が沢山ありますねー。
社会に出て、職につき、大人らしい振る舞いは覚えますから、それらしいくちを聞いて、それらしく業務をこなしたりも、そりゃ、しますけどね。
でも、趣味とか、情熱を持ってやれる事とかは子供っぽい事ばかりです。
困った事に。こんな僕でもある年齢になると恋愛なんかして、結婚もして、子供も生まれる。いや、「そうだつた」と過去形になる年齢なのです。
でも、いまだに子供っぽい趣味的な事にのみ、一生懸命になるのです。多くの方が人生設計とかを考え、貯蓄をしたり、家を建てたり、老後に備えたりしているのですが、僕はさっぱり、そう言う発想がないのですよねー。
日々、面白いと思える事、楽しいと思える事を探しているうちに、あぁ、恐ろしい事にその「日々の連なり」で60年の歳月を過ごしてしまいました。
仕事のある面とか、趣味の「もの創り」なんかは精神の「子供っぽい」部分が機能してやってるわけで、その分では時々有能だったりもしちゃうんですけどね。
で、「発達障害」に関する本を読んだ時に「アー…僕ってこれだあ」とドンッと思い当たってしまいました。金銭とか、生活経済についてはまるで愚かしい事しかできないのですよ。
ちょっとしたプレッシャーにも弱いですしねー。克己心とかじっと耐えるって事とかが、まるで出来てないものなー。
「子供っぽい器用貧乏」のまんま生きて来てしまいました。
なーんか、今夜は疲れているので愚痴っぽい事をれろれろと書いてます。では、また。
2010年6月29日火曜日
2010年6月28日月曜日
やっと更新です。
ブログの更新方法すら、良く解らない?ってありさまで、これから先が思いやられるところです。
さて、趣味のひとつに「作詞」があると記したのですが、仲間と「作詞・作曲」のグループを作っていて「オリジナル歌謡曲」を制作しているのです。曲がついたもので12曲ほどあります。
人気のあるシャンソン歌手・若林ケンと言う方がいます。東京・新宿でペイトンプレイスと言うシャンソン・バーを経営し、そこで夜毎、自分のステージを行っています。全国的にも知られ、公演チケットは必ず完売なんだそうです。「若林ケン」で検索すると出ます。
で、その若林ケンさんとは時折り電話で話す仲なのですが、今回僕の作詞した「恋歌を唄う男」をレコーディングしたとの事。とてもすてきな曲がついたらしいのです。テスト盤のCDが間もなく手元に来る予定です。まー、アマチュアとしてはとてもラッキーな事です。
で、とりあえずその恋歌を唄う男」の歌詞などご覧頂こうと思います。
「恋歌を唄う男」
1 港 近くの 古びた 酒場 調子はずれのピアノにすがり
今夜も 男は 恋歌を唄う 何処からか 流れ着き
夜ごと 切ない 恋歌 語り 暗い ランプに こころを 隠し
錆びた 声音(こわね)で つらく 哀しく
ポツリ ポツリと 唄って いるよ
寂しい 女が 幸せ唄う 哀しい男が 歓び唄う
恋歌なんて そんなもの 今夜も男は 恋歌を 唄う
2 港 近くの 小さな家で 猫と一緒に 暮らしていると
噂の男は 恋歌を 唄う 何時からか 住み着いて
夜ごと 哀しい 恋歌 語る 少し 微笑み 涙を隠し
古い 想い出 いつも 愛しく
ホロリ ホロリと 唄っている
傷ついた 者だけが 優しく 唄う 哀しい女が 笑顔で 唄う
恋歌なんて そんなもの 今夜も 男は 恋歌を唄う
と、まあ、こう言うものです。多分、1コーラスの終わり2行を繰り返して、いわゆる2コーラスハーフにまとめたんだろうなー…と思ってますけどね。
どんな曲がつき、どんなアレンジに仕上がり、若林ケンさんの歌唱がどうなのか…実に楽しみです。CD発売になれば、また詳しい事をお伝えできると思います。
これ以外に、「嘘を抱きしめて」「悪女のボレロ」「港のブルース」「青春シネマ」
「愛しさ暦」「巡り会い」「路面電車に揺れて」「ふる里の旅人」「アカシア恋歌」なんてのもあるんです。「パコダティア・サーガ」「春の恋歌」「こころまで抱きしめて」「誘惑のルンバ」とかねー。作詞の仲間はいろいろと幅広く書きます。僕は「色恋専門」と称しています。
歌手のステージ企画、ステージ構成もやったりします。これが面白いのです。
選曲して、進行を考え、ステージ効果をどう出すか、歌手の持ち味をどこで出すか…なかなか一度経験したらやみつきになるものです。
と、今回はこんな所で。またね。
さて、趣味のひとつに「作詞」があると記したのですが、仲間と「作詞・作曲」のグループを作っていて「オリジナル歌謡曲」を制作しているのです。曲がついたもので12曲ほどあります。
人気のあるシャンソン歌手・若林ケンと言う方がいます。東京・新宿でペイトンプレイスと言うシャンソン・バーを経営し、そこで夜毎、自分のステージを行っています。全国的にも知られ、公演チケットは必ず完売なんだそうです。「若林ケン」で検索すると出ます。
で、その若林ケンさんとは時折り電話で話す仲なのですが、今回僕の作詞した「恋歌を唄う男」をレコーディングしたとの事。とてもすてきな曲がついたらしいのです。テスト盤のCDが間もなく手元に来る予定です。まー、アマチュアとしてはとてもラッキーな事です。
で、とりあえずその恋歌を唄う男」の歌詞などご覧頂こうと思います。
「恋歌を唄う男」
1 港 近くの 古びた 酒場 調子はずれのピアノにすがり
今夜も 男は 恋歌を唄う 何処からか 流れ着き
夜ごと 切ない 恋歌 語り 暗い ランプに こころを 隠し
錆びた 声音(こわね)で つらく 哀しく
ポツリ ポツリと 唄って いるよ
寂しい 女が 幸せ唄う 哀しい男が 歓び唄う
恋歌なんて そんなもの 今夜も男は 恋歌を 唄う
2 港 近くの 小さな家で 猫と一緒に 暮らしていると
噂の男は 恋歌を 唄う 何時からか 住み着いて
夜ごと 哀しい 恋歌 語る 少し 微笑み 涙を隠し
古い 想い出 いつも 愛しく
ホロリ ホロリと 唄っている
傷ついた 者だけが 優しく 唄う 哀しい女が 笑顔で 唄う
恋歌なんて そんなもの 今夜も 男は 恋歌を唄う
と、まあ、こう言うものです。多分、1コーラスの終わり2行を繰り返して、いわゆる2コーラスハーフにまとめたんだろうなー…と思ってますけどね。
どんな曲がつき、どんなアレンジに仕上がり、若林ケンさんの歌唱がどうなのか…実に楽しみです。CD発売になれば、また詳しい事をお伝えできると思います。
これ以外に、「嘘を抱きしめて」「悪女のボレロ」「港のブルース」「青春シネマ」
「愛しさ暦」「巡り会い」「路面電車に揺れて」「ふる里の旅人」「アカシア恋歌」なんてのもあるんです。「パコダティア・サーガ」「春の恋歌」「こころまで抱きしめて」「誘惑のルンバ」とかねー。作詞の仲間はいろいろと幅広く書きます。僕は「色恋専門」と称しています。
歌手のステージ企画、ステージ構成もやったりします。これが面白いのです。
選曲して、進行を考え、ステージ効果をどう出すか、歌手の持ち味をどこで出すか…なかなか一度経験したらやみつきになるものです。
と、今回はこんな所で。またね。
2010年6月27日日曜日
初体験!! ブログのスタート!!
なんだか最初からミスってしまって「投稿」一所懸命、書いたのに…「投稿がありません」になってて、先行きの不安がドドーンと胸中に去来してますねー。
多くの人がやってね「ブログ」っつーものをやって見よー…と決意してはじめたのですが、さて、どーなる事か。
写真エッセイ・作詞作品、オブジェ作品展示点などして行こうと、まぁ、思ってます。
「極楽トンボ日記」ってタイトルも深く考えずに決めたのですが、相当に多い言葉だったらしく、これじゃー何人が気づいてくれるか、一目に触れる機会があるんだかなー…と心もとない気分です。
んー、と…自己紹介みたいな事から始めようかな。ダディーと名乗る事にしました。
団塊の世代ってやつで、掃いて棄てるほど世の中に、ゴロンゴロンいるオジさんのひとり。
身長163cm・体重56㎏の小柄な…なんたって今時みんな背丈がでっかいものなー。
趣味と仕事が一緒になってると言う状態ですね。
オブジェ制作・猫とか梟とか犬の絵画描いたり、人形を制作したりしてます。作詞もやってます。企画プランナーでもあります。
読書・映画が好きですねー。古代史とか、これも趣味かな。恋愛も…趣味って言いたいけど、これは冗談。ま、惚れっぽいのは事実ですけど。
喫茶店がやたらに好きですね。珈琲飲みながらの読書と、ホワホワ空想に浸るってのが良いのです。
このブログでは歌詞のよーなものを掲載したり、写真エッセイとかをやりたいんですよね。
オブジェ・絵画・人形の作品写真も出して行きたいなー。
で、仕組みとしてどーなるのか。実は良く解ってないんですけど、見た人からのお便りには、ちゃんとお返事して、ブログ友達とかできると楽しいかなー…とも思ってます。
風に漂う極楽トンボ…が理想ではありますが、別段、優雅に暮らしてるわけでもないのです。
気分はね、のんびり、のどかにフワフワと…非日常に漂いたいのです。
8月から札幌暮らしが始まるも節目でもあるもんだからして、生活に新しい要素を…と考えてブログをやろー…と、こんな動機です。
では、誰に発見されるか分かりませんが、今後ともも宜しくね。
多くの人がやってね「ブログ」っつーものをやって見よー…と決意してはじめたのですが、さて、どーなる事か。
写真エッセイ・作詞作品、オブジェ作品展示点などして行こうと、まぁ、思ってます。
「極楽トンボ日記」ってタイトルも深く考えずに決めたのですが、相当に多い言葉だったらしく、これじゃー何人が気づいてくれるか、一目に触れる機会があるんだかなー…と心もとない気分です。
んー、と…自己紹介みたいな事から始めようかな。ダディーと名乗る事にしました。
団塊の世代ってやつで、掃いて棄てるほど世の中に、ゴロンゴロンいるオジさんのひとり。
身長163cm・体重56㎏の小柄な…なんたって今時みんな背丈がでっかいものなー。
趣味と仕事が一緒になってると言う状態ですね。
オブジェ制作・猫とか梟とか犬の絵画描いたり、人形を制作したりしてます。作詞もやってます。企画プランナーでもあります。
読書・映画が好きですねー。古代史とか、これも趣味かな。恋愛も…趣味って言いたいけど、これは冗談。ま、惚れっぽいのは事実ですけど。
喫茶店がやたらに好きですね。珈琲飲みながらの読書と、ホワホワ空想に浸るってのが良いのです。
このブログでは歌詞のよーなものを掲載したり、写真エッセイとかをやりたいんですよね。
オブジェ・絵画・人形の作品写真も出して行きたいなー。
で、仕組みとしてどーなるのか。実は良く解ってないんですけど、見た人からのお便りには、ちゃんとお返事して、ブログ友達とかできると楽しいかなー…とも思ってます。
風に漂う極楽トンボ…が理想ではありますが、別段、優雅に暮らしてるわけでもないのです。
気分はね、のんびり、のどかにフワフワと…非日常に漂いたいのです。
8月から札幌暮らしが始まるも節目でもあるもんだからして、生活に新しい要素を…と考えてブログをやろー…と、こんな動機です。
では、誰に発見されるか分かりませんが、今後ともも宜しくね。
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